私たちが大切にしていること
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ぶれあ保育園の目指していること
すべての家族が、
子どもを愛しつづけられる、
未来をつくる。「子どもを愛しつづける」ということは、当たり前のようで、本当はとても難しい。思うようにいかない、正解がない、余裕がない、迷うことだらけの子育て。そんな子育てを支えることで、私たちは少しでも家族の負担を軽減しながら、子どもたちの学びや成長、家族の笑顔に貢献できるような場所をつくります。
保育のプロとして、保育園という社会インフラとして、「子どもを愛しつづける」ことができる未来を。
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ぶれあ保育園の保育方針
愛ある保育を通じて、“自分らしさ”を大切にできる子どもを育てる。
「愛ある保育」とは、子どもたちの気持ちや考えを尊重するということ。子どもたちが何に興味を持っているか、何をしたいと考えているか。子どもたちの気持ちや考えに寄り添いながら、保育をしていきます。 意志を尊重する。抱きしめる。語りかける。聞く。察する。考える。喜ぶ。褒める。1つ1つの積み重ねこそが「愛ある保育」だと考えます。 そこから見えた、こどもたち1人1人の個性、「その子らしさ」を生かせる場所をつくることで、子どもたち自身が「自分らしさ」を大切に、自分自身を愛し続けられる人生を送ってほしい。ぶれあ保育園が目指しているのは、そんな、子どもたちの豊かな未来です。
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ぶれあ保育園の行動方針
保育のプロフェッショナルとして、子どもたちとその家族に向き合います。
ぶれあ保育園が考える「保育のプロフェッショナル」とは、3つの要素で成り立ちます。
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1. 子どもと家族を尊重する
子どもの意志や気持ちを、おざなりにしない。愛を持って接し、言葉だけではなく、行動から汲み取り、考え、その子自身の想いや考えを尊重した保育をします。また、その子どもたちを支える、ご家庭の方針や思いも尊重しながら、保育を行います。
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2. 子育てにともに向き合う
保育園に預けている時間だけが、保育ではありません。家庭と保育園の二人三脚で子育てをすることを、重要だと思っています。子育ての悩みや不安に寄り添ったり、保育園での成長を報告したり。ご家族と子どもを二人三脚で育てていくことを大事にしています。
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3. 保育知識を学び続ける
保育士は専門職です。時代や価値観の変化に柔軟に対応しながら、ご家庭で起こる子育ての悩みの解決や、お子さんの成長を保育から支える役割を担うべきだと考えています。そのために、わたしたちは、常に必要な知識を学び、成長し続け、保育を磨き深めていきます。
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ロゴマークについて
ぶれあ保育園のロゴマークは、幸せの象徴である「ツバメ」をモチーフにしています。
またツバメは二匹で協力して子育てをする習性があり、ロゴマークは保護者(一番大きなツバメ)とぶれあ保育園(二番目に大きなツバメ)がともに寄り添いながら子ども(小さなツバメ)を育てていく様子を表しています。