園日記
保健指導をしました(鼻について・鼻水のかみ方について)
こんにちは
ぶれあ保育園武蔵中原第二 看護師です🏥
9月29日に保健指導を行いました。
今回は、武蔵中原園と武蔵中原第二園の4歳児、5歳児対象に
鼻の役割と鼻水のかみ方についてお話をしました。
鼻の役割について質問をしてみると、
「においを嗅ぐときにつかう!」「息を吸ったりする!」「鼻毛が生えてる」
などどんどん答えが出てきて
「鼻血もでるよねー」
「鼻水も出る!」と自分たちの体に興味がいっぱいの4・5歳児さん👃
次に
おしゃべり・咳・くしゃみの飛沫距離を実際の長さの紐を用い伸ばしていきました。
お部屋の真ん中でくしゃみをすると廊下まで紐が伸びてしまって・・
「うわ~めっちゃ飛ぶじゃん!」と悲鳴に近い声が・・・笑
保健指導を行う際は、子ども達へ伝わりやすいよう視覚的な工夫をしています(`・ω・´)b
咳やくしゃみの中にはウイルスが含まれているため、
咳やくしゃみをしたくなったときは、口元を覆うよう伝え、大切なお友だちやおうちの人をウイルスから守ろうねと話をしました。
口元を覆う際は【にんじゃにへんしん】をして肘の内側でうけるよう伝えています。
自分で鼻水がかめるようになっている4・5歳児さんには 鼻水をかむときの3つの約束をしました。
これからの季節寒暖差で体調を崩しやすく風邪等がはやってきます。
鼻水が上手にかめることで中耳炎などの予防にもなります。
今回の保健指導を通して、
自分の体に興味をもち子ども達が上手に鼻水をかめたり、咳エチケットが習慣としてできたりしたら嬉しいなと思います。
次の保健指導は何をしようかな~✨