園日記
小さくて大きなアスレチック場【1歳クラス保育の様子】
昨日から今日の朝方にかけ雪が降りました。
皆さんはお住いの地域は、雪はいかがでしたか?
保育園に到着してまずやったことといえば、
雪かき。
去年の雪が降った翌日、
そりゃもー盛大な転び方をした私、
園長の藤得です。
漫画みたいに真横に90°の角度で
倒れました。
痛くはない。
痛くはないが・・・心に傷を負いました。
恥ずかしいという傷を。
素知らぬ顔でムクッと起き上がり、
自転車に乗りました。
さてさてそんな雪が降った翌日の今日は、
各クラス室内で活動をしています。
室内にアスレチック場よろしく、
トンネルや一本橋やすべり台を設置。
大人からするとなんてことないように見えるけど、
子どもたちにとって楽しい遊び場。
小さくて大きな、アスレチック場が
1歳保育室に登場しました。
嬉しそうにすべり台を滑り、
真剣に一本橋を渡る。
その姿の凛々しいこと。
「真剣に」遊びを楽しめる子ども。
全力で、真剣に、その瞬間を生きる。
子どもの凄さを、
改めて実感しました。