園日記

2024.02.06

小さくて大きなアスレチック場【1歳クラス保育の様子】

昨日から今日の朝方にかけ雪が降りました。

皆さんはお住いの地域は、雪はいかがでしたか?

保育園に到着してまずやったことといえば、

雪かき。

去年の雪が降った翌日、

そりゃもー盛大な転び方をした私、

園長の藤得です。

漫画みたいに真横に90°の角度で

倒れました。

痛くはない。

痛くはないが・・・心に傷を負いました。

恥ずかしいという傷を。

素知らぬ顔でムクッと起き上がり、

自転車に乗りました。

さてさてそんな雪が降った翌日の今日は、

各クラス室内で活動をしています。

室内にアスレチック場よろしく、

トンネルや一本橋やすべり台を設置。

大人からするとなんてことないように見えるけど、

子どもたちにとって楽しい遊び場。

小さくて大きな、アスレチック場が

1歳保育室に登場しました。

嬉しそうにすべり台を滑り、

真剣に一本橋を渡る。

その姿の凛々しいこと。

「真剣に」遊びを楽しめる子ども。

全力で、真剣に、その瞬間を生きる。

子どもの凄さを、

改めて実感しました。