園日記

2024.04.25

公園は遊びの玉手箱(3歳クラス戸外活動)

ぶれあ保育園南行徳が行く公園は、
全部で16か所あります。
そのうちの一つ、
満世公園は園のすぐ側にある
よく遊ぶ場所。

今日は3歳クラスが
満世公園で色んな遊びを
楽しんできました。

ポカポカ天気で気持ちのいい陽気だと、
シャボン玉の綺麗さがより際立って見えます。
子どもたちも
「きれーーーー!」
と喜びながら、
皆で夢中になって泡を沢山作って楽しんでました。


初めてシャボン玉遊びをした時は
自分では作れなかったのに、
今ではこんなに上手に吹けるようになりました。


満世公園で人気の遊びは
他にもありますよ。
その遊びが、コチラ↓


砂場遊び!
砂場の中央に小さなおうちがあり、
子どもたちはその中に入り
お店屋さんごっこをしたり
おしゃべりしたり
楽しそう。

お店で売る商品は、
砂で作った絶品アイスクリームやケーキ。
完成すると
「はいどーぞ」
とくれます。
保育者が
「モグモグモグモグモグ―」
と頬張ると満面の笑みで
喜んでくれる。


我々保育者にとっての何よりのご馳走は、
その笑顔なの、キミたちは知ってるかな~?

一口にアイスクリームといっても、
様々なアイスクリームを子どもたちは作ります。
中でもクオリティーにこだわる職人もいるんです。
丁寧に丁寧に作り、
大事そうに持っている。


そして最後に紹介する遊びは、
自然の落とし物宝探し。
子どもは宝を探す天才。
大人にとっては何でもないものが、
子どもの手にかかれば
あら不思議最高のおもちゃに早変わり!


アメリカの海洋学者であり
世界で初めて大規模農業で使用する
農薬の危険性を訴え続け、
そして子どもが備え持つ感性を
大事にする
保育業界の著名人である
レイチェル・カーソンは
こんな言葉を残しました。


子どもが持つ感性を育てるためには、
少なくとも1人、
子どもが発見したときの喜びや感動に
共感する大人が必要です。


この言葉を大事に、
毎日子どもたちと関わり、
共に過ごす時間を
楽しむことを大事にしています。



ぶれあ保育園南行徳が
お子さまをお預かりする上で大事にしていること、
それは保護者様と一緒に
子どもをともに愛し、
ともに育てること。


絵本の専門家、
絵本専門士の資格を持つ
園長と職員がいるから、
絵本との触れあいも濃密。


絵本は、
楽しみながら子どもの心と脳を育む
かけがえのないもの。


心療カウンセラーの資格を園長が持っているから、
子育て相談にもメンタルケアの専門家として
お聴きすることもできます


ぶれあ保育園南行徳は、
全ての人が笑顔になれる場所です。
園の紹介動画がございますので、
ぜひご覧くださいね!